ナカトミの定番スポットクーラーMAC-20とMAC-20Nの違いを比較します。
MAC-20とMAC-20Nの主な違いは以下の通りです。
- MAC-20Nは消費電力がやや高い(800W/945W)
- MAC-20は冷媒にR410Aを使用、MAC-20NはR32を使用
- MAC-20の方が冷媒封入量が多い(410g)
MAC-20がおすすめな人は、少しでも消費電力を抑えたい人や、価格を重視する人です。
MAC-20Nがおすすめな人は、環境に配慮した新しい冷媒R32を使いたい人や、より新しいモデルを選びたい人です。
MAC-20とMAC-20Nは型番が似ているので迷いますよね。でも、冷房能力や除湿能力は同じなので、どちらを選んでも涼しさに大きな差はありません。
冷媒の種類や消費電力の違いをチェックして、あなたに合った方を選んでくださいね。
↓少しでも電気代を抑えたいならMAC-20
↓環境に優しい新冷媒R32搭載のMAC-20N
【結論】MAC-20とMAC-20Nどっちがおすすめ?
結論から言うと、消費電力を少しでも抑えたい人にはMAC-20、環境に配慮した新しい冷媒を使いたい人にはMAC-20Nがおすすめです。
両モデルとも冷房能力は2.0kW/2.3kW、除湿能力も23/26L/日と同じなので、涼しさには差がありません。主な違いは使用している冷媒の種類と消費電力です。
MAC-20は冷媒にR410Aを使用し、消費電力は750W/770Wとやや低めです。一方、MAC-20Nは環境負荷が低いとされるR32を使用していますが、消費電力は800W/945Wとやや高くなっています。
価格や電気代を重視するならMAC-20、最新の冷媒技術を取り入れたいならMAC-20Nを選ぶと良いでしょう。
↓コスパで選ぶなら旧モデルMAC-20
↓新冷媒R32で環境に配慮するならMAC-20N
MAC-20とMAC-20Nの比較表
| 項目 | MAC-20 | MAC-20N |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 幅37×奥行34.5×高さ70.5cm | |
| 重量 | 約22kg | |
| 電源 | 100V 50/60Hz | |
| 消費電力(強) | 750W/770W | 800W/945W |
| 電流(強) | 8.4A/8.0A | 9.3A/9.7A |
| 冷房能力 | 2.0kW/2.3kW | |
| 除湿能力 | 23/26L/日 | |
| 冷媒 | R410A(封入量410g) | R32(封入量378g) |
| 圧縮機 | 全閉型ロータリー(出力0.75kW) | 全閉型ロータリー(出力0.71kW) |
| 騒音値 | 55/57dB | 56/57dB |
| 設定温度 | 16~32℃ | |
| 電源コード | 約1.8m | |
| 参考価格 | 約31,000円~ | 約34,000円~ |
どちらも冷房能力や除湿能力は同じですが、MAC-20Nは新しい冷媒R32を採用している点が特徴です。消費電力はMAC-20の方がやや低く、電気代を気にする方にはMAC-20が向いています。
↓価格重視なら手頃なMAC-20
↓最新冷媒技術のMAC-20N
MAC-20とMAC-20Nの違いを比較
MAC-20とMAC-20Nの主な違いをひとつずつご説明します。
比較①:【消費電力・電気代】MAC-20Nは消費電力が高い
MAC-20の消費電力は750W/770W(50Hz/60Hz)、MAC-20Nは800W/945W(50Hz/60Hz)です。
60Hz地域(東日本以外)では、MAC-20Nの方が消費電力が175W高くなります。
1日8時間使用した場合、MAC-20は約6.2kWh、MAC-20Nは約7.6kWhとなり、電気代に換算すると1日あたり約40円程度の差が出る計算です(電気代単価を31円/kWhとした場合)。
夏場に毎日長時間使用する予定なら、MAC-20の方がランニングコストを抑えられます。
比較②:【冷媒】MAC-20はR410A、MAC-20NはR32
MAC-20は冷媒にR410Aを使用していますが、MAC-20Nは環境負荷が低いとされるR32を使用しています。
R32はR410Aと比べて地球温暖化係数(GWP)が約3分の1と低く、環境に優しい冷媒として近年のエアコンに採用が進んでいます。また、冷媒の充填量もMAC-20の410gに対し、MAC-20Nは378gと少なく済むため、効率的です。
環境への配慮を重視する方には、R32を採用しているMAC-20Nが向いています。
比較③:【冷媒封入量】MAC-20の方が冷媒封入量が多い
MAC-20の冷媒封入量は410g、MAC-20Nは378gです。
これはMAC-20NがR32という効率の良い冷媒を使用しているため、少ない量で同じ冷房能力を発揮できるからです。冷媒の量が少ない方が、環境への負荷も小さくなります。
冷媒が少なくても冷房能力は同じなので、MAC-20Nの方が効率的と言えます。
↓従来冷媒R410A搭載のMAC-20
↓効率的な新冷媒R32のMAC-20N
MAC-20とMAC-20Nの共通点
MAC-20とMAC-20Nの主な共通点をご説明します。
共通点①:【冷房能力】どちらも2.0kW/2.3kW
両モデルとも冷房能力は2.0kW/2.3kW(50Hz/60Hz)で同じです。
これは目安として6畳から8畳程度の部屋を冷やすのに適した能力です。リビングの一角やワンルーム、寝室などで十分な涼しさを感じられます。
どちらを選んでも冷やす力は変わらないので、安心して選べます。
共通点②:【サイズ・重量】本体サイズと重量は同じ
本体サイズは幅37×奥行34.5×高さ70.5cmで、重量は約22kgと両モデルとも同じです。
キャスター付きなので、部屋の中での移動はスムーズにできます。ただし、階段を使った移動や車への積み込みは、22kgという重量があるため、2人での作業がおすすめです。
設置スペースを気にする必要がないのは嬉しいポイントです。
共通点③:【除湿能力】23/26L/日で同じ性能
除湿能力は23L/日(50Hz)、26L/日(60Hz)と両モデルとも同じです。
梅雨時期や湿気の多い日には、除湿モードで使うことで部屋のジメジメ感を解消できます。1日あたり20L以上の除湿能力があれば、6畳から8畳の部屋の湿度をしっかりコントロールできます。
冷房だけでなく、除湿機としても活躍してくれます。
共通点④:【機能】冷風・除湿・送風の3モード搭載
どちらも冷風・除湿・送風の3つのモードを搭載しています。
夏の暑い日は冷風モード、梅雨時期は除湿モード、春や秋は送風モードと、季節や用途に合わせて使い分けができます。リモコンも付属しているので、離れた場所からでも操作できて便利です。
1台3役で使えるので、オールシーズン活躍します。
↓多機能で使いやすいMAC-20
↓季節を問わず活躍するMAC-20N
MAC-20はコスパ重視の人におすすめ
MAC-20は以下のような人におすすめです。
- 少しでも電気代を抑えたい人
- 初期費用を安く済ませたい人
- 冷媒の種類にこだわりがない人
MAC-20は消費電力が750W/770Wと、MAC-20Nに比べてやや低いため、毎日長時間使う場合は電気代の節約につながります。特に60Hz地域(西日本)では、MAC-20Nとの消費電力差が175Wと大きいので、ランニングコストを重視するならMAC-20が有利です。
また、参考価格もMAC-20の方が3,000円程度安いため、初期投資を抑えたい方にもぴったりです。冷房能力や除湿能力はMAC-20Nと全く同じなので、性能面で妥協する必要はありません。工事不要で手軽に涼しさを手に入れられるのは、どちらのモデルも同じです。
↓電気代も初期費用も抑えられるMAC-20
MAC-20Nは新しい冷媒を使いたい人におすすめ
MAC-20Nは以下のような人におすすめです。
- 環境に配慮した製品を選びたい人
- 最新の冷媒技術を取り入れたい人
- 新しいモデルを使いたい人
MAC-20Nは地球温暖化係数(GWP)が低いR32冷媒を採用しており、環境への負荷を抑えた設計になっています。近年のエアコン業界ではR32への移行が進んでおり、将来的なメンテナンスや部品調達の面でも安心です。
消費電力はMAC-20よりやや高いものの、冷媒の効率が良いため、少ない冷媒量で同じ冷房能力を発揮できます。エコ意識が高い方や、最新の技術を取り入れた製品を使いたい方には、MAC-20Nが向いています。
↓環境に優しいR32冷媒のMAC-20N
MAC-20とMAC-20Nの選び方【比較ポイント】
MAC-20とMAC-20Nのどちらを選ぶか迷ったときは、以下のポイントで判断しましょう。
電気代を重視するなら→MAC-20
消費電力が低いMAC-20の方が、長期的なランニングコストを抑えられます。特に60Hz地域では、1日8時間使用した場合、月間で約1,200円程度の差が出る可能性があります。
環境への配慮を重視するなら→MAC-20N
地球温暖化係数が低いR32冷媒を使用しているMAC-20Nは、環境負荷が小さく、将来的な規制にも対応しています。エコ意識の高い方にはこちらがおすすめです。
初期費用を抑えたいなら→MAC-20
参考価格で約3,000円程度の差があるため、購入時の負担を少しでも減らしたいならMAC-20が有利です。
より新しいモデルを使いたいなら→MAC-20N
新しい冷媒技術を採用したMAC-20Nは、今後のメンテナンスや部品調達の面でも安心です。
どちらを選んでも、冷房能力や除湿能力、本体サイズは同じなので、涼しさに違いはありません。あなたの優先順位に合わせて選んでくださいね。
↓コスト重視ならこちら、MAC-20
↓エコ重視ならこちら、MAC-20N
まとめ:MAC-20とMAC-20Nの違いを比較
MAC-20とMAC-20Nの主な違いは以下の通りです。
- MAC-20Nは消費電力がやや高い(800W/945W)
- MAC-20は冷媒にR410Aを使用、MAC-20NはR32を使用
- MAC-20の方が冷媒封入量が多い(410g)
MAC-20がおすすめな人は、電気代を少しでも抑えたい人や、初期費用を安く済ませたい人です。
MAC-20Nがおすすめな人は、環境に配慮した新冷媒R32を使いたい人や、最新モデルを選びたい人です。
両モデルとも冷房能力は同じなので、どちらを選んでも涼しさは変わりません。電気代を取るか、環境性能を取るかで決めると良いでしょう。工事不要で手軽に涼しさを手に入れられるのは、どちらも同じです。あなたのライフスタイルに合った方を選んで、快適な夏を過ごしてくださいね。
↓電気代を節約したいならMAC-20
↓環境性能を重視するならMAC-20N
